【HIKOMA独自調査 Ver.03】<br/>人事300名に聞く「コロナ禍のオンライン採用動向」

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2020.10.06

【HIKOMA独自調査 Ver.03】
人事300名に聞く「コロナ禍のオンライン採用動向」

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HIKOMA独自調査 Ver.03(2020年10月6日リリース)

コロナ禍の採用において、オンライン活用が以前より増えたと回答した人事は「約8割」。
~オンライン活用はメリットの方が大きいが、求職者の見極めと動機形成が新たな課題に~

採用オウンドメディアの制作&運用支援サービス「HIKOMA CLOUD」を提供するイシン株式会社(本社:東京都新宿区 代表:片岡 聡)は、人事担当者・人事責任者300名を対象にコロナ禍でのオンライン採用に関する実態調査を実施しましたのでお知らせいたします。

調査概要

調査概要:コロナ禍における採用のオンライン化に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年9月11日〜同年9月14日
有効回答:人事担当者・人事責任者300名


80%以上の企業で採用のオンライン活用機会が増加

「Q1.あなたの会社では、新型コロナウイルスの影響を受け、採用活動でオンラインを活用する機会は増えましたか?」(n=300)と質問したところ、「とても増えた」「増えた」「少し増えた」の回答が80.7%という結果になりました。

・とても増えた:35.7%
・増えた:33.3%
・少し増えた:11.7%
・全く増えていない:19.3%


オンライン活用の用途トップは自社説明会、次に面接やイベントへの参加

「Q2.Q1で「とても増えた」「増えた」「少し増えた」と回答した方にお聞きします。採用活動のどのプロセスでオンラインを活用する機会が増えましたか?(複数選択)」(n=242)と質問したところ、「自社説明会」が59.9%、「一部の面接」が52.5%、「外部の採用イベントへの参加」が42.1%という回答となりました。

・自社説明会:59.9%
・一部の面接:52.5%
・外部の採用イベントへの参加:42.1%
・インターンシップ、OB・OG訪問:29.8%
・内定者へのフォロー面談:28.5%
・全ての面接(最終面接含む):26.4%
・その他:0.0%


約6割の人事担当者がオンライン採用はメリットの方が大きいと回答

「Q3.採用活動にオンラインを取り入れたことでの、メリット・デメリットではどちらが大きいですか?」(n=242)と質問したところ、「メリットが大きい」「どちらかと言えばメリットが大きい」が約6割、「デメリットが大きい」「どちらかと言えばデメリットが大きい」が約3割という回答になりました。

・メリットが大きい:15.6%
・どちらかと言えばメリットが大きい:44.2%
・どちらかと言えばデメリットが大きい:20.7%
・デメリットが大きい:7.9%
・どちらとも言えない:11.6%


オンライン採用のメリットは、工数&コスト削減が目立つ結果に

「Q4.採用活動にオンラインを取り入れたことで、従来の採用活動よりも良くなったことはなんですか?(複数選択)」(n=242)と質問したところ、「説明会や面接の工数が削減できた」が47.5%、「採用コストの削減ができた」が42.6%、「遠方の候補者からの応募人数が増えた」が41.7%という回答となりました。

・説明会や面接の工数が削減できた:47.5%
・採用コストの削減ができた:42.6%
・遠方の候補者からの応募人数が増えた:41.7%
・今までよりも質感の高い応募人数が増えた:22.7%
・今までよりも応募人数が増えた:21.9%
・社内の採用協力が得やすくなった:11.6%
・面接官の管理やフィードバックがしやすくなった:10.3%
・その他:6.2%

※「その他」の自由回答・一部記述には、
 「オンライン採用はコロナ対策に有効」との声がありました。
 ・29歳:コロナ対策
 ・32歳:就活生一人一人と丁寧にフォロー対応を実施することができた
 ・41歳:採用コストが抑えられた
 ・43歳:コロナの流行時でも面接が実施できた
 ・49歳:不特定者との接触機会の減少
 ・61歳:コロナのリスク低減


オンライン採用で出てきた新たな課題は、
求職者の「見極め」「自社理解」「動機形成」という結果に

「Q5.採用活動にオンラインを取り入れたことでの悩み・課題はなんですか?(複数選択)」(n=242)と質問したところ、「求職者の見極めがしづらくなった」が52.5%、「求職者に自社理解(社風や理念)してもらうのが難しくなった」が33.9%、「求職者に仕事理解をしてもらうのが難しくなった」が30.2%という回答となりました。

・求職者の見極めがしづらくなった:52.5%
・求職者に自社理解(社風や理念)してもらうのが難しくなった:33.9%
・求職者に仕事理解をしてもらうのが難しくなった:30.2%
・求職者の動機形成がしづらくなった:28.1%
・従来よりも母集団形成が難しい:25.2%
・従来よりも採用ターゲット層からの応募が少なくなった:23.6%
・内定後のフォローが難しくなった:21.5%
・特にない:5.0%
・その他:2.9%


今後のオンライン活用の重要性は更にあがるという回答が86%以上

「Q6.今後、あなたの会社での採用におけるオンラインの重要性は上がりますか?」(n=242)と質問したところ、「とても上がる」が22.3%、「上がる」が36.8%、「少し上がる」が27.3%という回答となりました。

・とても上がる:22.3%
・上がる:36.8%
・少し上がる:27.3%
・全く上がらない:6.6%
・わからない:7.0%


オンライン採用を成功させるためには、
候補者の「会社理解」「仕事理解」「動機形成」が鍵に

「Q7.Q6で「とても上がる」「上がる」「少し上がる」と答えた方にお聞きします。今後、自社のオンライン採用を成功させるためには何が大事になるとお考えですか?(複数回答)」(n=209)と質問したところ、「候補者の見極め」が48.8%、「候補者の仕事理解を深める」が46.4%、「候補者の自社理解(社風や理念)を深める」が41.1%という回答となりました。

・候補者の見極め:48.8%
・候補者の仕事理解を深める:46.4%
・候補者の自社理解(社風や理念)を深める:41.1%
・候補者の動機上げ・動機形成:41.1%
・採用チームの面接慣れ:28.7%
・母集団形成:26.3%
・内定後のフォロー:18.2%
・その他:0.0%


まとめ

本調査では、コロナ禍における採用のオンライン化に関する実態を調査しました。80.4%の人事担当者・責任者がオンライン採用を活用しており、活用方法として「自社説明会」の59.9%を筆頭に、ほとんどのプロセスでオンラインを活用していることが明らかになりました。また60%の人事担当者はその活用にメリットを感じており、「説明会や面接の工数が削減できた」「採用コストの削減ができた」など業務効率化やコスト削減の声が多い結果になりました。

一方、採用フローにオンラインを取り入れたことで「求職者の見極めが難しくなった」との回答が52.5%となり、リアルとの面接の違いに戸惑う各社の状況も明らかになりました。また、求職者の「自社理解」「仕事理解」をどのようにオンラインで浸透させ、求職者の「動機形成」に繋げていくのかに悩まれている人事が約半数もいらっしゃるという結果になりました。

手軽に採用オウンドメディアが構築・運用が可能な『HIKOMA CLOUD』

新型コロナウイルスの影響により、採用シナリオの再設計が必要とされている現代において、企業のオンライン採用力が成否を分けるターニングポイントになりそうです。今回の調査でオンライン採用の課題として回答の多かった、求職者の「自社理解」「仕事理解」「動機形成」をどれだけ自社の採用サイト(採用オウンドメディア)で実現できるか。

『HIKOMA CLOUD』では、「動機形成に繋がるコンテンツづくり」にこだわり、今後のオンライン採用に活きる企業の採用サイト(採用オウンドメディア)づくりを支援しています。初期0円・月額4.98万円で、採用オウンドメディアの立ち上げから、メディア更新&運用・その後のマーケティング支援を提供しています。ぜひお気軽に資料請求やお問い合わせください。